英語の4技能のうち、何が自分に必要か明確にする。

メールやチャットでやり取りする際に英語が必要なだけ、という人もいます。
また、業務に必要な書類やマニュアルを読む時に英語が必要という人。

こういった読み書きの時だけ英語が必要という人は、英語での読み書きだけに焦点をあてて学習しましょう。

個人的に英語を話す機会がないし、流暢な英会話ができなくてもよいと考える人は、極端な話、英会話能力を強化する必要がありません。

・聞く話す
接客業であったり、英語で会話する必要がある人は、相手が言っていることを理解して、返事をできる状態でないとまずいですね。

英語で聞く話す能力は、まさしく英会話に必要な能力です。

相手が英語で言っている内容を理解し、その文脈に適した返事をできるようになること。